アバウト・シュミット

監督は、アレクサンダー・ペイン
出演は、ジャック・ニコルソンキャシー・ベイツ
公開は、2003年5月
やはりジャック・ニコルソンという方は怪優で名優です
そしてハリーズ・ロウ裏通り法律事務所のキャシー・ベイツさんの豊満ボディ
定年後の人生
波乱万丈じゃないですか

娘の結婚、妻の急死、妻の浮気
取り繕った人生
養子にしたアフリカの子どもの一枚の絵
涙を流す姿でラスト
ここまでのラストは必要ないかも
結婚式から帰ってきて本音を手紙か何かに書いてもらったほうがよかったような気がします
養子というのがどうも前向きと思われていない日本では理解するのが難しいのかも