映画の奈落 北陸代理戦争事件

作者は、伊藤彰彦
出版は、国書刊行会です
映画が現実の抗争事件になってしまう
起こるべくして起こった事件
はたして誰が得をしたのか

菅谷組と川内組を題材に実録ヤクザ路線の映画
そして映画の封切り後、映画の通りに川内組長は殺されます
監督や脚本家のその後
そして二つの組のその後
作監督以外は寂しいその後です
その深作監督も二度とやくざ映画は撮っていません
映画自体も評価は高いが興行的には失敗
何やら悲しい
でも映画撮影に賭ける人たちの情熱
情熱がありすぎたがため、映画の通りになった現実をどう受け止めてよかったのか
たくさんの人が苦しみながら生きていきます