時計じかけの東京探検

作者は、枝川公一さん
出版は、新潮社です
いつも読んでる東京紀行ではありません
都会に住む人の人間模様
それを時間で追っていきます

東京だから24時間人が活動しています
これが大垣だと1冊の本にはなりません
活動する人がたくさんいるから本ができます
その人にとっては普通の生活
でも普通の人にとっては普通でない
特に深夜、早朝に活動する人は
1988年出版だから30年前
バブリーで華やかな時代
今作るとどんな本になるのだろう