人間晩年図巻 1990-94年

作者は、関川夏央さん
出版は、岩波書店です
前に読んだもののこちらが最初の巻
知りませんでした、あの日野原先生がよど号の人質だったなんて
人それぞれの人生、濃いですね

息子さんが歌手デビューの尾崎豊さん
確かに生きていたらどうなったんだろう
安井かずみさん、無理をしすぎたんでしょうか
とかいろいろ考えてしまいます
本当いろんな人生があるんですね
本になるのは有名な人ばかりですが、普通の人の人生だって十分本になると思います
人生は誰にでも平等にあるんですから