監督は、ジェームズ・マクティーグ
出演は、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ピアース・ブロスナン
公開は、２０１５年１０月
発端はアフガニスタンでの捕虜
この捕虜の父親がゆすられます
テロ行為に立ち向かう
なかなか日本映画では作りずらい素材ですが、欧米ではどんどん量産
それほど民族とか宗教は根深いんでしょうか
しかしなかなか緊張感のある映画です
ブロスナンさんはジェームズ・ボンドなんですが、ボンドの固定イメージがないところがいいんですよね
この映画でも怖い役なんですが、根っからの悪人に見えない
何やらいい人を画面いっぱいに醸しだせる役者さん
よーく見ると大使館のセキュリティがこんなんでいいいのとか、こんなに簡単に偽造パスポートでアメリカへはいれるのとかチャチャを入れたくなりますが、このスピード感が覆い隠してくれてます
でもＢ級映画でしょうかね
