2017-03-12 敗者列伝 本 作者は、伊東潤さん出版は、実業之日本社です日本人は敗者が好きそうなんです滅びの美学っていうやつですかね ただこの本を読むまではどうも敗者というのは戦いに敗れた人それも軍事的戦いと思ってましたたんに戦国時代好きというのもありますがですからこの本に出てくる豊臣秀次など敗者のイメージではなかったんですでも読んでいくとやっぱり敗者戦わず一方的な敗北ですが今の時代でも成功者がいれば敗者がいます書き残される人もいれば誰も知らない人も歴史に学ぶいい言葉です