雨の日は会えない、晴れた日は君を想う

監督は、ジャン=マルク・バレ
出演は、ジェイク・ギレンホールナオミ・ワッツ
公開は、2017年2月
気づいた
ナオミ・ワッツさんが好きだと

この前の『ツイン・ピークス』でも気になっていました
女優歴に長い方ですが、最近になって出演作を目にするように
キッドマンさんも好きなんですが相通じるものがあります
お二人ともオーストラリア出身
お年を召しても、しわが少ない
それは置いておいて、奥さんを愛していたのかと疑問
うーん、誰がこたえられるのだろう
この映画だと奥さんは不倫していて、子どもまで中絶している
それを知っていた両親は、それでも旦那の行動をなじる
最後のメリーゴーランドの場面など両親と和解している
そんなん絶対ありえんやろ
そんな場面より解体現場で金を払ってまで解体をやらしてもらい、ついには自分の家までシャベルカーまで購入して解体する狂気の世界
子どもに防弾チョッキを着て撃たせる狂気
そんな現実の破壊感のほうが気に入ってしまった
またこの子どもの聴く音楽が破壊的でいいんです