地下鉄のザジ

作者は、レーモン・クノー
出版は、白水社
やっぱりフランスなのかな
一ひねりと言うかひねくれてる

女装ダンサーのおじさんに預けられたザジの数日間
口の汚いこの子が巻き起こすドタバタ
周りの登場人物も個性的
大体おじさんは女装ダンサー
ただいつも通り登場人物がわからなくなるバン様の弱点が露呈
誰が誰だかわからなくなり読書スピードが鈍る
この作品映画もあるようなのでそっちを観てみようかな
それならわかるかもしれない