監督は、クリント・イーストウッド
出演は、アンジェリーナ・ジョリー、ジョン・マルコヴィッチ
公開は、２００９年２月
幼児の誘拐ものか
どっちかと言うと苦手な題材
でもさすがイーストウッドさん
犯罪者よりの警察の不当な扱いに目を向けさせる
保身のための隠ぺい
こういうものに対してイーストウッドさんは怒る
役者の時は一匹狼を演じていた
監督になってからは怒ってる
それが評価されている
自分がダメと思ったらダメと言う
アメリカではいまだに社会派の映画が製作されている
じゃあ日本では
娯楽映画ばかりになってるような気がします
そこらあたりがちょっと残念です
