在日異人伝

作者は、高月靖さん
出版は、バジリコです
大坂なおみさんの活躍で日本人って何だろうというお話がいろんなところでされました
今、日朝・日韓関係が冷え切ってますが、一番身近な日本国籍を有する外国出身の方と言えば在日の方
こういう本が出るのはやはりまだまだなんでしょうか

剛米人に対する劣等感とアジア人に対する優越感
多分お年をめした方には多いのでは
でも日本で活躍してる方はたくさんみえます
この本でもスポーツ選手から芸術家、そしてその道の方
まだまだと言ったのは日本異人伝でいいのになと思うのに在日ってわざわざ断っていること
島国で単一民族
外から入ってくる人に対する警戒感
自分たちは外へ出ていくけれど外から入ってくるもを拒む
ちょっと切り替えないとやばいかも