松竹大船撮影所前松尾食堂

作者は、山本若菜さん
出版は、中央公論新社です
撮影所のそばにあった食堂
でもお値段はそれなりの人しか食べれない食堂だったみたいです

それで思い出すのは長命さん
食堂ではよくあるお名前
働き始めた職場のそばにあった食堂です
この本のようなちょっと高級な食堂ではなく、昔なら一膳めしや、今ならザめしやさん
ケースからおかずを取ってごはんを注文
それ以外でもきしめんとかの麺類は注文できる
1時の休憩だとおかずのが残ってなくて、あれとこれならできると教えてくれます
おかみさんがまたお店にそぐわない長身のエキセントリック美人
朝ごはんもやってて二日酔いの日などお世話になりました
全然本と関係ないってか
お店の側から見た世界を食べてた側から見てた世界もあるってことです
でもこれだけそうそうたる人たちに会えてたことはすごいですよね