いつか深い穴に落ちるまで

作者は、山野辺太郎さん
出版は、河出書房新社です
穴を掘ると地球の裏側に出る
ロマンじゃないですか

小さい頃はだれでも穴を掘り続けると地球の裏側に出ると思ったもの
思わんかったてか、思っといてよ
いつしか地球の真ん中には熱いマグマがあってそんなことはできないと誰でも知るようになる
でも夢があるし、それを題材にした小説なら読まなあかんと読み始める
拍子抜け
あまりに面白くない
何これって感じ
何やら賞を取ってるみたいですが何で取れるの
絶対出来んことなんやからバカバカしく書いて欲しかった
あっという間に穴は貫通しとるし
ドラマも何もあらへん
久々に怒った