どこでもいいからどこかへ行きたい

作者は、phaさん
出版は、幻冬舎です
在宅勤務とかしてると、たまに集中力が切れてしまう
しじゃし、仕事、仕事と自分に言い聞かせる
そんな時に読んだのが雑誌『Brutus』
特集はいつか旅に出る日

その中でこの本が紹介されてました
京都大学出の人なのに、いや人だから社会に適応できないのかと思ってしまう
でもこのお方の旅はわかる気がします
移動時間が好きだ
そうなんです
飛行機だろうと列車だろうと車だろうと、その時間が楽しいんです
チェーン店があれば生きていける
というか無いと生きていけない
どうも初めての地で初めてのお店なんて怖くて入れない
だからマクドとか吉野家を見つけるとホッとする
一人旅って根性がいるんです
だから読んでるとふむふむ
でもこのお方お住まいはシェアハウスだったそうな
大学時代は寮のお住みだったそうです
寮ってシェハウス
寝る場所は確保されてるけど、それ以外は共有
だから違和感がないのかも
まあ変人であることは間違いなし