刑事ジョン・ブック 目撃者

監督は、ピーター・ウィアー
出演は、ハリソン・フォード、ケリー・マクギリス
公開は、1985年6月
警察官の不正を描く映画
それだけかと思ったらアーミッシュの人たちも描いてます
このアーミッシュというものは全然知りませんでした

自給自足の生活で平和主義
どうも言語も特別なものがあるよう
それでも生活のためなのか観光客も受け入れている
でも差別も受けているよう
自給自足なら日本でもヤマギシズムとかがあった
言語ならアイヌの人たちもそう
信じる宗教のことを考えると新興宗教の人たちもそう
そんな村が舞台となるので、警察官の不正事件が何やら遠い世界のことに感じてしまう
主人公を追ってこの村にやってきた不正を働いていた3人
そこで行われる銃撃戦
それを観てても夢世界
村の残るかと思われた主人公は去っていく
「シェーン」の世界
本当に不思議な世界が繰り広げられています