世界にひとつのプレイブック

監督は、デヴィッド・O・ラッセ
出演は、ブラッドリー・クーパージェニファー・ローレンス
公開は、2013年2月
結構ベタな恋愛物語
ちょっと予想とは違いましたが面白かった
この展開しかないですよ

主演のお二人にロバート・デ・ニーロさんまで出演
ブラッドリー・クーパーさん演じる主人公のうつ病で入っていた病院からの退院場面から始まる
これはくらーいお話になるのかと身構える
そして帰ってきた家にいるのはロバート・デ・ニーロさん演じるうさんくさい父親
すぐに接見禁止になっている妻のことを思い出し、問題行動を起こし始める
でもよーく考えると、浮気したのは妻だし、彼はその場面に出くわしておかしくなったのだからちっとも悪くない
それなのに妻とよりを戻そうと思うのだからどんだけ純情なんでしょう
すると近所にはもっとおかしな女性が住んでいて彼に近づいてくる
絶対彼に気があると思われる行動なのに、彼は全然気づかない
これで彼が純情であることは決定です
もちろんお話はこの二人のハッピーエンドで終了という予想通りのエンディング
でもいいんです、このお話の終わり方は
そう、流れる音楽もいけてますよ