監督は、ベン・ブレイ
出演は、ラウル・カスティーロ、ジョージ・ロペス
公開は、２０２０年２月
おー、なんかメキシコっぽい題名と思ったら、やっぱりメキシコ系アメリカ人が主人公
そして予想通りの展開
珍しくストーリーが読めて、その通りの展開
悪を懲らしめるエル・チカーノ
その彼に少年時代に出会った三人組の少年
そして大きくなってそれぞれの人生
町の顔役の息子は顔役に
兄弟は警察官と組織を率いるボスに
カリフォルニアがメキシコの領土だったとは初めて知りました
まだまだ世界のことで知らないことはたくさんあります
話は映画に戻すと、自殺と思っていた弟は実は殺されていた
こりゃもう復讐劇しかないですわ
その犯人は誰か
そうあなたの思った人です
じゃあラストはどうなるか
もちろんそうなんです
予想外は終わったと思ってから結構引っ張ること
メキシコのカルテルの親子の葬式から、奥さんの復讐宣言
もう終わってるのにええやろと思うのに画面に登場
それなら復讐に向かうのかと思えばエンディング
どうして引っ張たんやとブツブツ言ってしまった
