東京モンタナ急行

作者は、リチャード・ブローティガン
出版は、晶文社
しまったなあ、エッセイか紀行文だと思ってた
図書館の分類を見たら933じゃないですか

エッセイなら934,紀行なら935
これは小説の分類じゃないですか
すいません、ちょっと知識を自慢げにひけらかしてしまいました
それで東京とモンタナの間の旅行記かエッセイだと思って図書館で借りたから読み始めるとあれって感じ
どうもしっくりこない
短い文章の寄せ集めなんですが全然頭に入っていかない
多分ブルータスか何かの読書特集で取り上げられていたから借りたはず
簡単な紹介もあったような気がしますので、ある程度内容もわかっていたはず
それなのに全然自分の感覚とマッチしない
基本読書タイムは通勤タイム
気に入った本だと車窓に目もいかないのに、この本の場合はつい車窓が気になってしまう
あれれれ、失敗だったようですね