殺しのドレス

監督は、ブライアン・デ・パルマ
出演は、マイケル・ケインナンシー・アレン
公開は、1981年4月
出だしからエロいですね
公開時に観ていたら倒れたかもしれない

今でも十分に通用するオープニングのシャワー場面のエロさ
誰かが部屋に入ってきたら怪しまれるやないかとキョロキョロ
そんなことをしてたらこの場面は終わってしまう
そしたら今度は殺人場面
やっぱり銃で撃って殺されるより刃物は怖い
一瞬間があってから流れ出す鮮血
そして想像してしまう紙で指を切った時のあの感覚
その場面をチラ見てしまったのは「ロボコップ」で有名なナンシー・アレンさん演じるコールガール
さあ次は犯人って展開なんですが、すぐに怪しげな人物が登場
性同一障害に苦しみ精神科医の診療を受けている人物
でもこれだとあまりにバレバレ
もちろんその間を犯人らしき人物による尾行や襲撃で繋いでるのですが
まあこれ以上書き続けると犯人をバラしてしまいそうなのでここで終了
でもなあ、十分に怪しげだったよなあ