鉄道無常 内田百閒と宮脇俊三を読む

作者は、酒井順子さん
出版は、角川書店です
バン様は鉄です
そして酒井順子さんも鉄です

この本にも書いてあるように身近なところに鉄道があったから鉄に
育ったのは大阪ですが生まれは今住む大垣
大垣と言えば大垣電車区のあるところ
じいちゃんに当時の国鉄の線路のところまで電車を見に連れて行ってもらったのを覚えてる
もひとつ実は水門も好きなんです
それは置いておいて内田百閒さんと宮脇俊三さんは鉄の中では神でしょう
バン様はまず宮脇さんの作品から
確かにこのお方が全線完乗なるものを世に知らしめた
そして最長片道切符なるものも
残念というかさすがにというかどちらもやったことはございません
鉄の究極として子どもを鉄道関係に就職させるというのもありますがそれも果たせず
でもいまだに列車に揺られるのは好きだし、珍しそうな列車が走っていたり止まっているとカメラでパチリ
本の紹介はせんのかと怒られそうですが、今回の作品はちょっとかため
ご本人が電車で旅してないかもしれませんが妙に文学作品
そこがちょっとかも