AK-47最強の銃 誕生の秘密

監督は、コンスタンティン・ブスロフ
出演は、ユーリー・ボリソフ、オルガ・ラーマン
公開は、2020年10月
銃とか兵器には詳しくないのでこんな銃があったのかと
開発秘話というにはちょっと順風満帆

何度か挫折場面が登場するのですが簡単に乗り越えていってしまうのがまず驚き
学歴もなく図面も引けない設計者
そんな彼が鉄道の修理工場で最初のプロトタイプの銃を製作するのですから、周りの人たちは彼の頭の中の設計図を理解出来たってことなのか
それなら周りの人も天才だった
こんなことを言うと怒る人もいるかもしれないけれどソ連のお話って信用できない
コロナのワクチンもあっという間に開発したと思ったら自国民は接種しない
接種しないんじゃなくて本当はワクチンは出来てないのかもしれないと勘ぐってしまう
もしかしてこの銃もこの人が設計したのではなくて英雄が必要だったからお話を作り上げたのかも
それを2020年に映画化するソ連、ごめんなさいロシアですね今は
何か胡散臭いものを感じてしまう
プロパガンダって奴じゃないですか
ひねくれてますか