アサルト 狙撃兵

監督は、エンツォ・ウィリアムズ
出演は、ジェラルド・アンダーソン、ダイアン・メディナ
日本では、劇場未公開
話としてはよくあるのですがなかなかのスピード感
ただハラハラドキドキ感は希薄です

一線を退き指導官になることも決まっていた部隊の責任者が主人公
実践最後の作戦は大物犯罪者のアジト襲撃
簡単に相手を追い込み、最後には相手の自爆で作戦終了
平穏な生活に戻るはずが部下の家で爆弾が爆発
子どもの発熱で席を後にした彼と妻だけが助かる
この展開だともう復讐しかありえない
でもなんで作戦のメンバーが相手にわかったのだろうとちと疑問が
まあフィリピンだからで片づけておきましょう
ここからはドンドンパチパチのオンパレード
家族が狙われるも難なく返り討ち
そして相手の一味を二度と復讐されないように殲滅
危機一髪の場面のなくスーパーマンのごとき大活躍
いやー、ひねりも何もないど真ん中直球のどストライク
70数分を満喫
これからはフィリピン映画が面白いかもしれない