闇の処刑人 ザ・ショットガン

監督は、ダニエル・ジリーリ
出演は、ルーク・ゴス、ディラン・ジェイ
日本では、劇場未公開
勝手に思い込んでますがアメリカは自警団が好き
目には目を

チャールズ・ブロンソンさん主演の「狼よさらば」がこのストーリーの名作中の名作
妻子を殺された普通の市民が警察の進まぬ捜査に業を煮やして自らが犯人たちを処刑していく
ひとりで立ち向かう姿にも悲壮感があってバン様なども拍手喝采
こちらの映画はひとりじゃなくて団体行動
日本のドラマ仕事人シリーズと一緒ですね
やはり殺されるのは妻子
相手は町を牛耳る暗黒街のボス
目撃者もいるから簡単に検挙と思ったら、やはりというか目撃者は殺されてしまう
復讐の燃えた被害者の旦那はひとりで相手の元に乗り込むも返り討ち
反対に刑務所に入る羽目に
ところがここである人物に出会ったことから状況が大きく変化
しかし、格闘術の本を読んで独房で練習するだけであんなに強くなりますかね
まあそれは置いておいてその後は彼らの仲間になって腕を磨いていく
もちろん最後は復讐を果たすのですが、この後彼はどうなったんでしょうね
仕事人はお金を貰って仕事をしてますけど、彼らはどうも無報酬
そんな人たちとつるんで彼はどうやって生活していくのだろうといらぬ心配をしてしまった