ディスクロージャー

監督は、バリー・レヴィンソン
出演は、マイケル・ダグラスデミ・ムーア
公開は、1995年2月
原作がマイケル・クライトンさんですので面白くないはずはない
音楽もエンニオ・モリコーネさんです

セクハラ映画などと言ってますが単純にコケにされた女性の復讐劇とも思えます
昔の彼氏を誘い込んで関係を持とうとしたら、最後のところで逃げ出されてしまう
彼女の地位は彼のボスであり、昔のこともあるので引きずり込めると思ったのかも
ところが彼は一線を越えてくれなかった
社内での仲間づくりの一環だったのかもしれないなんて思うのは考えすぎでしょうか
まあ主演のマイケル・ダグラスさんのイメージはセクハラされるよりする方が似合いそうで女性にだらしなさそうなのが勝手なイメージ
辛抱できるなんて思わないじゃないですか
まあ用意周到な作戦を練ったのはどうやら確かな模様
訴えればすぐに負けを認めると思ったのはのし上がった女性の過度な自信
敏腕な女性弁護士がついたのも誤算だったのかもしれません
そしてこの事件で漁夫の利を得たようなベテラン女性役員
友人が彼女の息子だったとはもしかして十分したたかな女性だったてこと
周りの女性が怖すぎますね
この男性の未来はまだ一波乱が待ってるんじゃないですか