ベガスの恋に勝つルール

監督は、トム・ボーン
出演は、キャメロン・ディアスアシュトン・カッチャー
公開は、2008年8月
ブコメの女王と言えばメグ・ライアンさんですがどうしてキャメロン・ディアスさんも並ぶとも劣らない女王
どう考えても引っ付くのはわかっていても観てしまう

酔っぱらっての結婚はアメリカ映画ではよくあるお話
カジノで大当たりもよくあるお話
それが合体したのがこの映画
もちろん簡単に大当たりしたお金は手に入りません
裁判所の命令は6か月間ちゃんとした夫婦でいて、セラピーも受けること
お金のためなら何でもしてやるぜ
もちろん仮面夫婦に愛情が生まれるのはお決まりの展開
わかってますよそれぐらい
彼女をふったフィアンセがヨリを戻そうとして登場してくるのもお決まりですかね
この男性にもっと登場してもらえば一波乱あって面白くなったかもなどと思ってしまう
それぞれの友人が引っ付くのもお決まり
いやはやお決まりでドンドン話が進むラブコメの王道
女王様が登場すれば話は王道しかありえない
ある意味では安心の映画でした