今夜、すべてのバーで

作者は、中島らもさん
出版は、講談社です
こんなに冷静に分析しながら死んでしまう
でもこの魅力がお酒

ちゃんと自分はうつ病でアル中と分析してみえる
そして酒に酔ってケガをしてそれで絶命
わかっていても止められないといいますがそれが中毒
非合法のものは別として中毒性の高いものとしてはお酒にタバコ
タバコは止めれましたがお酒はまだまだ現役
タバコは他人さままで迷惑かけるとキャンペーンも盛ん
それでいてちゃんと販売してるのだから不思議といえば不思議
アルコールはそれほどのアンチキャンペーンはないまでもコロナでは悪人
お酒を提供することは感染拡大と白い目で見られてました
それも最近は解禁で皆さまお店にくり出してますよ
確かに楽しいお酒もありますがどちらかと言えば憂さ晴らしのお酒も
それほど精神的に強いわけでもないから逃げ場を求める
お酒なんて気持ちもよくなるし自分の世界に入り込める
それでどれだけの人に迷惑をかけたやら
それでもわかっちゃいるけどやめられないのは間違いなく中毒性がある
ストレスがなくなればやめられるのだろうか最近思ったりもしますが、結局は飲んでるんでしょうね
酒は百薬の長などと言いますがもろ刃の剣なんでしょうね
若い頃は1日缶ビール6缶
でもこの本など読むとまだ序の口か