ぶらりユーラシア 列車を乗り継ぎ大陸横断、72歳ひとり旅

作者は、大木茂さん
出版は、現代書館です
できますかね、こんな旅が
現在62歳ですから、あと10年のうちに

ただ人と触れ合うのがあんまり得意でないから難しいかもしれません
でもこれだけカラー写真の本を読んでいると旅に出たくなります
ひとつ夢があって鉄道ではないですが飛行機での世界一周です
それも大胆にもビジネスクラス
鉄道ならかなり座席も広くてのんびりできますが飛行機はそうもいきません
でも鉄道ならこの本のように盗難にあうかもしれない
飛行機ならそのリスクも少ない
などと行く前から夢想をしております
ただ鉄道の旅って情緒があります
高速鉄道に乗らなければそれなりに景色も楽しめる
今でも生まれて初めて行った海外イギリス、そこでブリットレイルパスでスコットランドまで行った旅は忘れられません
夢よ、もう一度って気分もあります
この本ですと行ってみたいのは中東ですね
特にイランの美しさは頭にインプットされたイメージとは全然違います
元々悲観主義者で悪ことばかり考えちゃうんですが、それをも乗り越えて行ってみたいですね
もう若くないから焦ることもない
あー、旅に出たいなあ