監督は、ウォルター・ヒル
出演は、ニック・ノルディ、エディ・マーフィー
公開は、１９８３年１０月
これがエディ・マーフィーさんの映画デビュー作
デビュー作とは思えないのびのびとした演技
犯人逮捕のために仲間の囚人を４８時間捜査に協力させる
誰が考えたんでしょうこのストーリー
普通相棒は警察官同士か探偵と警察官
それが囚人ですから恐れ入ります
それでも相棒ものが面白いのは捜査ものの王道
そして白人と黒人のコンビで笑わせてくれます
訪れたバーも白人バーはカントリーミュージックが流れ、黒人バーはディスコミュージックが流れてる
胡散臭い目で見られながらも我を通す二人の絶妙の会話術
もちろん最初はギクシャクしていた関係も最後には最高の相棒に変わってます
この後さえわたるエディ・マーフィーさんのマシンガントークも既に片鱗がうかがえます。
そして映画自体のスピード感も半端じゃないです
こりゃ続編が製作されたのも当然でしょう
久々に観たエディ・マーフィーさんに乾杯です
