監督は、リチャード・ベンジャミン
出演は、ウービー・ゴールドバーグ、テッド・ダンソン
公開は、１９９３年７月
若かりし頃のウィル・スミスさんが登場
芸風がこの頃はエディ・マーフィーさんに似てますね
マシンガントークにおちゃらけ
それぐらいエディ・マーフィーさんの登場は凄かったんでしょうね
そのままエディ・マーフィーさんが突き進んだのは石橋貴明さんのようでもあります
こちらの映画は父親探しの物語
父親探しと言っても生き別れた父親じゃなくて精子を提供した父親探し
当時は人工授精の精子提供者のことが問題に話題になったりしたような気がします
まあこの映画のように生まれるはずのない血液型の精子を提供されるなんてことはないと思いますが
この映画では父親が既に亡くなっているのですが、父親が生きていようがいまいがどう子どもにいつ伝えるのかは大問題
昔は養子でも同じようなことが問題になっていました
そんな問題と共にこれも白人男性と黒人女性の恋も登場
能天気そうにみえて奥の深い映画です
それをサラリと流しているのですが評価の別れどころかもしれません
外人が寿司屋でわさびをそのまま口の中へは定番のお笑いです
