監督は、リッキー・ラウ
出演は、ラム・チェンイン、リッキー・ホイ
公開は、１９８６年４月
アナログですよね
それなのにこんなに面白いのは何故
１９８６年といえばはるか昔のことと思いますよね
でもよーく考えるともう働いていたんですよね
このキョンシーがピョンピョンと飛び跳ねながら進んでくる姿は話題になってちゃんと覚えてます
映画自体は初めての鑑賞
キョンシーにも良いのと悪いのがいるとは知りませんでした
勝手に全部悪いのと思っていたら、ちゃんと人の命令に従うキョンシーも登場
いやー、知らないというのは勝手な思い込みを生みますね
観てれば本当にアナログな映画でもちろんＣＧなんてものは登場しない
アクションシーンはワイヤーを使ったものを多用してるのがわかります
それがまたちゃんと人間が飛んでるから現実感がすごくある
動きも遅いと言えば遅いのだけどそれがまたちょうどいい
もちろん香港映画だからカンフーシーンは最高に面白い
人間が演じる映画ってやっぱり素晴らしいですね
