監督は、ミア・ハンセン=ラヴ
出演は、ヴィッキー・クリープス、ティム・ロス
公開は、2022年4月
イングマール・ベルイマン監督ゆかりのフォーレ島を訪ねた映画監督夫婦の物語
などと書いてますがイングマール・ベイルマン監督を知らないんです
慌ててネットで調べると巨匠と呼ばれるような映画監督
でも一作も観たことがないような気がします
いやー、この作品も参ってしまいましたね
いい意味じゃなくて悪い意味で
何やら退屈でしかたがなかったんです
その上途中で劇中劇が登場して頭が混乱
映画の女性と劇中劇の女性が同一人物に見えてきてしまってさらに混乱に拍車をかけるんですよ
どうも奥さんの方の映画の脚本を映像化した恋愛物語らしいというのはわかってるんです
でも何でこれがここで映像化されて挿入されてるのかがわからない
まだ脚本の段階なのにこんなことしちゃいかんでしょ
活字と映像は全然別物だと思ってますから
語って知らせないといかん
映画の構想を練りに来たのに何かできたんでしょうかね
それも明らかにせずに終わってしまうし
何で娘が最後に出てきて終わっちゃうわけ