ぼくの伯父さん

監督は、ジャック・タチ
出演は、ジャック・タチ、アラン・べクール
公開は、1958年12月
もしかしたら一度観たことがあるのではと思ったら『男はつらいよ ぼくの伯父さん』との勘違い
でもこの映画の伯父さんも寅さんのいっしょ

満男にとって大切な伯父さん寅さんはこの映画ではユロさん
オートメーション化された家に住む社長の息子は家にいると息がつまってしまう
そんな息子の大切な友人が伯父のユロさん
映画では何をして生計をたてているのかわからないけれど、社長のところで働いたら失敗、嫁を紹介されたら失敗とどこかちょっと抜けている
でも息子にとってはああしろこうしろと言わない伯父さんはとっても居心地のいい人
そんな伯父さんと息子の交流物語です
でも映画なんですがまず伯父さんはほとんどしゃべりません
だから退屈といえばとても退屈
イタズラにしてもとっても他愛もないもの
だから何かサイレント映画を観ているような気になってしまう
それもコメディのサイレント映画
だから観終わったらむちゃくちゃ疲れてしまいました
ストーリーよりも自動化された社長の家の場面の方が印象に残ってるんですよね
自動で床を掃除する掃除機とか自動で扉が開く車庫とか
ちょっと敷居が高すぎましたかね