作者は、ダニエル・シモンズ、クリストファー・チャブリス
出版は、東洋経済新報社
笑っちゃうぐらいに理解できませんでした
読んでて集中力が保てないのは何ででしょうか
確か新聞の書評で紹介されていた本
どうして人はダマされるのかなんて興味があるじゃないですか
こりゃ読まなアカンと図書館で借りてきました
読書タイムは通勤の行きの電車の中と職場の昼休み
表紙にはでっかい文字で全員カモと大きく書かれていてクモの巣がピンクで描かれている
これさえ読めば明日から誰にもダマされない凄い人間だ
と思って読み始めたのですが、全く先に進まない
全然書いてあることが頭に入ってこない
仕方がないので前のページの戻ってもう１回同じところを読むけれどダメ
これでは全然先に進まないので、理解は放っておいて先へ進む
もしかしてら少しは理解できるところがあるかもしれないと淡い期待を抱くがやはり全然理解できない
結局最後まで読んで何も頭に残っていない
さすがに自分で興味をもって読み始めてここまで理解できなかった本は今まで皆無
読み終えた後の敗北感が半端ない
脳が劣化してるんですかね、それともこの本にカモにされたのでしょうか
