作者は、ジェイムズ・エルロイ
出版は、文藝春秋
映画を最後まで観たのにさっぱりストーリがわからなかったので原作でリベンジです
いやー、本ってやっぱり素晴らしい
読んだのは文庫便だったのですがそれでもほぼひと月かかりました
まあ通勤時の電車で読んでるだけですの時間はかかるのですが最近では別格の所要時間
この濃い密度の原作を2時間程度の映画にするのですからわかりずらいのは当たり前かも
それでもストーリーがわかったので胸のつかえがおりました
殺人事件だけではなくて同僚の裏の顔もこのお話の大きなカギだったんですね
映画でも描かれていたのかもしれませんが全く頭に残っていないんですよ
これで映画を理解しろってのは到底無理な話でした
このブラック・ダリア事件ってのは実際にあった事件で迷宮入りになってます
それをある人物を犯人にして小説化したのがこの本
そして事件を追う二人の刑事を主人公にしています
この二人はボクシング経験者でファイヤーとアイスと呼ばれる対照的な人物
そしてアイスの前に現れるブラック・ダリアによく似た大金持ちの娘
いつも通り外国作品ですので名前が覚えられないのですが、ちゃんと登場人物一覧があるのがとってもありがたい
暴かれる不正と意外な殺人犯
やっぱり映画よりはるかに面白い気がします