監督は、戸田彬弘さん
出演は、杉咲花さん、若葉竜也さん
公開は、2023年12月です
杉咲花さんってあのシャケさんの娘さんなんですか
知りませんか、シャケさんって
レベッカやレッド・ウォーリアーズのギタリストですよ
そんなロッカーなお方の娘さんが女優さんとはちょっと意外です
でも政治家と違って親の七光りで生き残れる世界ではないです
しかしこの映画は題材が恐ろしく暗いです
不幸を背負って生きると言いますがここまでの不幸はなかなかありませんよ
別に殺人を正当化していってるわけではなくて、こんな人生で希望を見出せと言っても無理ですよね
そして目の前にぶら下がった幸せから逃げようとするのもわかるような気がします
悪いことはもちろん、良いことだって経験から生み出されるもの
そして最後まで観て思ったのはこの主人公はどうなっちゃうんだろうってこと
二人を殺した主人公は一生逃げ続けるしかないんですよね
もう大好きな恋人の元には戻れない
ましてや悲しい思い出しかない母親の元へも
また名前を変え、身分を偽って生きていくしか残された道はない
映画では結末は描かれていないんですが、今まで以上の苦しみが主人公の前にはあるはず
なのでこのエンディングは余韻がありすぎてどうも納得できないです