監督は、ミロス・フォアマン
出演は、ジャック・ニコルソン、ルイーズ・フレッチャー
公開は、1976年4月
何で今まで観なかったんでしょう
後悔ばかりが先に立つ作品でした
それぐらい衝撃的な内容の作品です
精神科の病院における凄まじいまでの患者に対する虐待
それを1975年の映画で描いていたとは
確かに小さい頃は精神病院は気違い病院などとも言われて怖いところだと思ってました
どちらかというと人里離れたところにあって窓には鉄格子、塀の上には有刺鉄線
近づいちゃいけないと言われてました
ただ今は治療をすれば治ったり、症状が改善されることもわかってきています
最後にジャック・ニコルソンさん演じる主人公が受けたと思われる外科手術ロボトミー
一時は外科手術で精神疾患が治ると持ち上げられたのですが、その後はその副作用の大きさに行われなくなった手術
人格を変えてしまう悪魔の手術です
そして効果のほどもわからない電気ショックによる治療も登場
本当にこれは虐待です
ただそれが普通に行われていたのが精神科の治療
それを真正面から人々の目にさらしたこの映画
この年になってもこれだけ感動するのだから公開された高校時代に観ていたらどう感じたんだろう
時は巻き戻せませんが悔やみきれない後悔です