監督は、三池崇史さん
出演は、市川海老蔵さん、役所広司さん
公開は、2011年10月です
以前観た『切腹』のリメイク版
オリジナル版では市川海老蔵さんの役を仲代達也さん、役所広司さんの役を三國連太郎さんが演じていました
役所広司さんの師匠である仲代達也さんが演じていた役をまだ若い市川海老蔵さんが演じているのですから比較するのは難しいかもしれません
もしかしてオリジナル版は老武士だったのがリメイク版ではもう少し若い武士に変更されているのですかね
太平の世を迎えて社会は安定
取り潰しや改易にあった大名に仕えた武士の再仕官の道はほぼ閉ざされ、浪人となります
そんな時代にある浪人が大名屋敷に切腹をさせてくれと現れます
さすが武士の誇りを失わない気概のある者とその大名に取り立てられます
たとえ取り立てられなくてもいくらかの金銭を与えられます
すると我も我もと大名屋敷に切腹志願者が殺到します
しかし、そんな浪人に召し抱えたり、金銭を与えていては大名もたまったもんではありません
映画の井伊家でははいどうぞと切腹をさせます
病気の妻と子どもを抱えていたのは理解できるのですが、さすがに卑しい
オリジナル版では感じられなかった感情が起こってしまったのは何でしょうか