監督は、ミン・ヨングン
出演は、キム・ダミ、チョン・ソニ
公開は、2024年2月
香港映画のリメイク版ですが、ひょっとして香港映画版を超えてますかね
主人公二人の関係がよりストレートのような気がしました
二人の女性の間で揺れ動いたビョン・ウソクさんが演じたジヌなんですが、日本でリメイクするならぜひ東出昌大さんに演じてもらいたいと思いました
ピッタリの配役だと思いませんか
チョン・ソニさん演じたハウンはやっぱり芦田愛菜さんでしょうかね
キム・ダミさんが演じたミソはうーん
香港版とは少し設定が変わっていてネット小説でなくて絵画が認められたことになってます
ただ香港版では小説を書いたのは奔放だった方の主人公なんですが、韓国版では絵画を描き上げたのが奔放だった主人公だったのかはバン様はっきりとわかりませんでした
アトリエにあった作品を出品しただけなんでしょうか
10年にわたる仲良し二人組の出会いと別れとまたの出会い
かけがえのない友人であり、性格は全く違うことで惹かれあった二人
すれ違いがあったにも関わらず関係が修復されそうな時におこった突然の別れ
やっぱりこの映画は魅せてくれます
子どもの手をひいての展覧会会場でのラストシーン
本当に美しいです