監督は、ダニエル・コーエン
出演は、ジャン・レノ、ミカエル・ユーン
公開は、2012年12月
ジャン・レノさんってこんなに太ってましたっけ
映画のための役づくりですかね
料理ものの映画やドラマも面白いですね
厨房で料理が出来上がっていく映像だけでワクワクします
そして美味しいものであっても不味いものであっても料理を食べる人の姿や表情がまた観ていて楽しいです
これはフランス映画だけあってフランス料理のお店が舞台
ごめんなさい、料理に詳しくなにのであってますよね
伝統的な三ツ星レストランのシェフが新しい社長に店を追われようとします
もちろん理由があってそれは利益が少ないから
そこでシェフと経営者の軋轢があって経営者は当然の決断をしようとします
シェフの助手を他店のシェフにして孤立させます
そこへ登場するのが様々なレシピを覚えているある意味では天才シェフ
ただ今までオリジナルな料理は作っていない弱点があります
失った助手の代わりに彼を雇って調査員に新作料理を提供する
はたして彼らは星を守れるのか
シェフの家族関係や助手の家族関係を織り交ぜながらの料理三昧
もちろん結果はハッピーエンドです
そういえば結婚式とか以外ではフランス料理って食べたことないですね
結婚式のは違うってか