監督は、ヘティ・マクドナルド
出演は、ジム・ブロードベント、ペネロープ・ウィルトン
公開は、2024年6月
何がいいってストーリーよりもこの映画は風景ですね
これぞイギリスの風景
それでも一瞬映る発電所の風景は興ざめしますけど
生まれて初めて行った外国がイギリス
南回りで乗り換え時間を含めると1日近くかかったような気がします
それでも鉄道からの風景や町を歩き回った時の風景は今でも覚えています
ちなみに泊まった場所はグラスゴー、インヴァネス、エディンバラの3ヶ所
そんなことを思い出しながらこの映画を観ていました
ストーリーは旧友からの連絡を受け、最初は手紙を送ろうとする主人公
手紙を出そうとするといろいろな過去が頭に蘇ってくる
旧友は末期がんでホスピスに入所中
スタンドで牛乳を買った時に聞かされた店員の話から主人公は旧友のホスピスを訪ねようと思い立つ
それも徒歩で800キロも離れた土地を
自慢の息子が薬物に溺れ自殺したことから主人公の人生は変わってしまう
自暴自棄な生活を救ってくれた旧友
旧友に会うためだけに歩き続ける主人公
マスコミに取り上げられ仲間が増える中での旅に疑問を感じながらも旅を続ける主人公
ホスピスで旧友に会い、何を話したのかは映画では語られない
おそらく二人にしかわからない話をしたのだろう
こういうのを私小説のような映画というのでしょうか