サン・セバスチャンへようこそ

監督は、ウディ・アレン
出演は、ウォーレス・ショーン、ジーナ・ガーション
公開は、2024年1月
妻の浮気を疑う映画学を教える大学の先生が妻と一緒にサン・セバスチャンで開催された映画祭へ
その映画祭期間の夢と現実の世界

想像通りというかやはりウディ・アレンさんの監督作品
ストレートじゃなくてひねくれてるところが持ち味だと勝手に思っているのですが、まさにそういう作品
妻を疑っていながらも正直に言い出せない大学教授なんてまさに彼の作品の主人公
それでいて紹介された女医さんには下心みえみえのアプローチ
でもけっして押しが強い猛アプローチじゃないところがやっぱり
正直に自分の気持ちを押し出すのが苦手なところがやっぱり
本当にそれでいて嘘がバレバレなのに何度でも平気で嘘をつくんですから
正直そんなところに親近感を覚えたりします
昔大好きな人の家のポストに手紙を入れていつどこどこで待ってますと書いた人物がいました
彼はそこには行かずに遠くに隠れてその場所を見ていました
そこに現れたのは彼女ではなくて多分お兄さん
それを見てコソコソと逃げ出した彼
そんな彼が観ればこの映画はよくわかります
誰やねん、その彼って
そんな人が観ればこの主人公の気持ちって