監督は、ティナ・サッター
出演は、シドニー・スウィーニー、ジョシュ・ハミルトン
公開は、2023年11月
出演者はほんの数人で取り調べの様子が延々と映し出される
そしてピー音と画像の乱れに消える人物
国家機密を漏洩した契約社員のFBI捜査官の取り調べ風景
家に帰った契約社員を待ち受けていたFBI捜査官
優しそうでいながら有無は言わせない取り調べ風景がかえって恐ろしい
公務員の端くれだったバン様も最初の研修で教えられたのは守秘義務というやつ
職務上知り得た情報は外部に漏らしてはいけないというもの
そして図書館の自由ってやつ
読書に秘密はもちろんのこと、来館記録であろうと決して外部に漏らしてはいけない
警察の照会があっても同様で、令状なしでは何も話してはいけない
そんな目から見ると明らかに軽薄な主人公の行動に思えるのですが、内部告発というのはある意味では守秘義務を破るもの
もひとつ言えば職務命令に従う義務があるのですが、命令に重大な瑕疵があった場合は従わなくてもいい
それから考えると主人公の行動は正当化されるのか
選挙に重大な過失があったのだから
そんなことばかりが頭の中をよぎる不思議な映画
しかしFBIの捜査ってかなり個人の権利を侵害してるような気もしました
これが本当ならFBIってやっぱり怖いなあ
ちなみに主人公の愛車は日産のキューブでしたね