作者は、須賀敦子さん
出版は、河出書房新社です
確か江國香織さんの本で取り上げてあった気がします
この本の最後の解説も江國香織さんです
そこにあるのが須賀敦子さんの本を読んでいると雨が降っている気分になるという一文
この本は永らく住まれたイタリアやフランスのことを書いたエッセイなのですが、全然違った感想でふりそそぐ日の光を感じてしまうんです
多分文章というよりもイタリアから感じてしまう個人的な先入観からなのでしょうか
何度も話したり、書いたりしているのですが最初に買った車がいすゞの117クーペ
このデザインは自動車デザインでは有名なイタリアのジョルジェット・ジウジアーロさん
その美しいデザインは今見てもほれぼれするもの
確かにイタリアも日本と一緒で縦に長いから地方によって気候は違うと思いますがやっぱり太陽の光
あの陽気な性格に思えるイタリア人を見れば、多少強引でもこの人たちは日を浴びて育ってるとしか思えない
そして絵画や彫刻などの美術作品や建築物を見ると、この人たちの途方もない才能はやっぱり生まれ持ったものと思えてしまう
本の内容とは全く関係ありませんが、この本を読みながらそんな気持ちがずっと頭の中を駆け巡っていました