監督は、マイケル・マン
出演は、アダム・ドライバー、ペネロペ・クルス
公開は、2024年7月
あのフェラーリの創業者エンツォ・フェラーリさんの物語なんですが、期待とは違いましたね
1957年だけに焦点をあててます
生い立ちから死去までの物語かと思っていたら全然違いました
レースの世界では非情な男で有名でドライバーのことなんてこれっぽちも思っていない人物
自分のマシンが優勝することが全て
それがエンツォ・フェラーリさんのイメージなんですね
それが本当なのか、そしてどんな生活を送っていたのか
それが暴かれるような映画と思っていたからあまりに期待と違い過ぎる内容に愕然
確かにレースに勝つことを考えていたのは確かなのでしょうが、傾いた会社を立て直すためにはレースで勝って車を売るのが手っ取り早いと考えていた経営者としてのエンツォ・フェラーリさんが描かれているような気がします
記者を利用してフォードとの提携を匂わせてのフィアットからの資金提供を画策するところなどレースバカじゃなくて間違いなく経営者の姿
この場面がこの映画の全てではないのでしょうか
だから期待を裏切られちゃったと感じるのかもしれないです
レースシーンなどは迫力満点で楽しめる映画なのですが、レースバカを期待すると残念な結果になります