科学の扉をノックする

作者は、小川洋子さん
出版は、集英社です
今や文系だとか理系とか言わないんですかね
バン様が高校の頃は入学すると大学受験に備えて文系クラスと理系クラスに分けられたもんですがね

まあ考えれば中学を出たぐらいでコースを決められるなんてのは乱暴と言えば乱暴です
多分化学や物理は難しそうと思ったから文系クラスにしたんですかね
でも生物なんかは興味があったし、数学も好きでした
ですので私立大学の選択科目は日本史専攻ながら数学を選びました
大体地理の方が好きなのに日本史の方が偏差値が高いからと日本史を選ぶことが間違いですよね
大学に入学したら本当に日本史が好きで好きでたまらない人たちばかりでカルチャーショックと挫折感を味わいました
それでも今でも趣味で日本史を楽しんでいるのですから一概に間違った選択をしたわけではないかと思います
この本は昔なら理系と言われる人たちを訪ねてお話をお伺いしながら、その職場を探検するというものです
興味深いのは美しいと感じることがそれを好きってこと
空を見上げて星が美しいと思う、菌類を顕微鏡でのぞいて菌類が美しいと思う
それってみんな星や菌類が好きってことなんですね
とっても感覚的なことが好きに繋がっている
興味深いなあ
この本に登場するSPring-8って行ってみたいなあ

www.spring8.or.jp