監督は、白石和彌さん
出演は、草彅剛さん、清原果那さん
公開は、2024年5月です。
やっぱりですよ、碁盤が斬られます
題名そのままなのは感動です
しかし草彅剛さんって顔立ちが武士向きだったんですね
最近は博物館でさえ武士の顔立ちがすごくアニメっぽくてちょっとって思ってしまうんですよ
あんな顔立ちの人が江戸時代にいたらそれこそエイリアンじゃないですか
幕末に撮られた武士の写真を見るともっとうりざね顔で貧相
いかん、こんなことを言うと草彅剛さんを貧相な顔立ちだと言っているように思われてしまうじゃないですか
決してそういう意味じゃありませんから
武士っぽいっていう意味ですよ
この映画は殺陣の面白さやアクションで見せる映画じゃありません
理不尽な世の中で生きる武士の世界を描いたなかなかの力作です
もちろん映画の中心には囲碁があります
罪をなすりつけらて藩を追われて江戸で暮らす浪人親子
そこに届いた彼らの罪を晴らす新たな事実
復讐のための犯人を追う浪人
最後に犯人の口から出た真実
悪人だと思った彼が行っていた仲間や仲間の家族のための善行
娘の幸せを見届けて旅に出る浪人
この終わり方も最高にかっこよくて余韻が楽しめます
しかし武士も大変だなあ
※古今亭志ん朝さんの落語を聴いていて、柳田格之進がこの映画の原作と今頃気づきました