知りすぎた男

監督は、アルフレッド・ヒッチコック
出演は、ジェームズ・ステュアート、ドリス・デイ
公開は、1956年7月
ケセラセラ」って映画音楽だとは知らなかったです
ヒッチコック監督のセルフリメイク作

オリジナル作品は『暗殺者の家』という題名だそうです
サスペンス映画ですが、さすがに緻密なストーリーでなくて古さを感じさせるのですがそれがまた魅力
計算式のように正確に組み立てられたサスペンスにはない緩さがかえって魅力となっています
ホテルに集まった仲間たちが主のいなくなったホテルでくつろいでいる姿なんて一歩間違えば緊張感をなくして映画を台無しにしてしまうのにそうはならずに軽いユーモアにしてしまうところはさすがヒッチコック監督
アクションシーンも今の映画からみればかなりゆったりした動きで迫力は今一歩
でもああ映画のワンシーンだよねって感じが伝わってきてほっこり
ロンドンに舞台を移してから登場するロンドンタクシーと赤いダブルデッカーに70年変わらぬ風景の底力
本当、ほっこりしたサスペンス映画ですわ
エンドロールがなく終わってしまったのにはちょっとビックリ、DVDでカットされているのかそれとも元々なかったのか