ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女

監督は、キリアン・リートホーフ
出演は、パウラ・ベーア、ヤニス・ニーヴーナー
公開は、2025年2月
重い映画ですね
戦争という常識が通じない状況で生か死を選べと言われたら

エンディングでのアウシュヴィッツの生還者から戦争を知らない世代への言葉
あななたちに責任はない、でも同じことを繰り返させないことには責任がある
そのためにはやはり戦争がどんなに悲惨なものかは語り継いでいかないと
だからこういう映画は必要なんですよね
なぜ日本ではこういう映画が制作されないのでしょうか、残念
安心だと思っていたら火の粉が降り注いできた
ユダヤ人にとってナチスによる虐殺はそんな感じだったのでしょうか
この映画の主人公のようにアメリカでの成功を夢見ていたのにあっという間に人生が暗転
それも知り合いの裏切りで
そして主人公がとった行動は生きるために裏切り者になること
戦後の裁判で有罪判決を受けるも、ソ連の刑務所に入っていたので刑務所に入らず自由の身に
そして最後には自ら命を絶ってしまう
悲劇としか言いようのない結末
でも戦争って人を不幸にするものってことは絶対に忘れちゃいけない