監督は、ゲルンハルト・ヴィッキ
出演は、フォルカー・ボーネット、フリッツ・ヴェッパー
公開は、1960年2月
西ドイツ制作の戦争映画
これはどう言えばいい作品なんだろう

7人の少年兵の物語で生き残ったのは1人だけ
そしてこの戦闘が行われたのはドイツ降伏数日前の4月末
戦争の理不尽を描いたと言えばそうなのだろうけれどそれだけなのだろうか
ドイツが戦争に負けるなんてこれっぽっちも思っていない少年たち
早く召集令状が届いて国のために働きたいと思っている
やっと届いた召集令状と訓練の間もなく戦闘に駆り出されるのだけれど、戦力外と温情から爆破予定の橋の警護
小隊長は不慮の事故でいなくなり、7人だけで橋を守る
そこへ現れた連合軍の戦車と戦闘
期待もされていなかった善戦
そして死んでいく仲間たち
大きな勘違いをした少年たちで済ませてしまうような映画ではないはず
でもこれでもかと戦争の悲惨さを訴えるわけでもない
だからどう反応すればいいのかわからない
喜劇的な悲劇でしょうか