ケイン号の反乱

監督は、エドワード・ドミトリク
出演は、ハンフリー・ボガートホセ・フェラー
公開は、1954年8月
こういう作品を名作と言うのでしょうね
誰も悪くはないんですね

ハンフリー・ボガートさん演じる艦長のことを最初はなんて奴だと思ってしまった
だから副艦長のとった行動は正当だとこれまた思ってしまった
台風の真っただ中で艦が沈んでしまうかどうかの瀬戸際
こんな艦長に付き合っていたら全員が死んでしまうかもしれない
それなのに副艦長は軍法会議かけられて裁かれるのは許されない
どうかこの人を助けてください
それ見たことか、やっぱり艦長はおかしくて、副艦長のとった行動は正当じゃないか
誰もがそう思ったときに冷や水を浴びせられる
弁護をした人が言うのだからこれは重い
艦長はずっと海の上で闘ってきた
そして追い込まれていった
艦の仲間に助けを求めたのにあななたちは誰も手を差し伸べなかったではないか
無実だと言って浮かれている場合かと
よもやこんな話にはなるとは
観客を手玉に取るような展開
そしてそれは至極まっとうな言い分
すごいなあとしか言いようがありません
初めてハンフリー・ボガートさんを拝見しましたが小柄な方なんですね