監督は、東陽一さん
出演は、菅原文太さん、石原さとみさん
公開は、2003年4月です
男だねえ、文太あにい
菅原文太さん最後の主演作にして、石原さとみさんのデビュー作
女性をメインにした作品が多い東陽一さんには珍しい男っぽい映画
古き良き男の生きざまがいいんだなあ
最初に登場した時から間違いなく菅原文太さん
なぜにこの時代に一人着流しで雪駄なのと言うなかれ
全然時代錯誤に見えないところが菅原文太さん
もちろんお話の中心は男気
最近の名ばかりの男気は道を空けなさい
曲がったことは放っておけないし、困っている人は助けないといけない
こんな男を演じることができるのは菅原文太さんだけですよ
ガチガチの男の世界に潜んでいる優しさ
あー、ほれぼれ
不器用ですからが高倉健さんの代名詞ですが、もっと不器用なのが菅原文太さん
言わなくていいことを言っては誤解を招きながらも自分の道を進む
男だねえ
デビュー作の石原さとみさんはまだ野暮ったいですが、原石とはこういうもの
その後の輝き方を東陽一さんは知っていた
『博多っ子純情』で衝撃のデビューを飾った光石研さんはまだ不遇時代です